忍者ブログ

狭隘区間 バス方向幕サイト設立の準備ブログ

バス方向幕資料館 狭隘区間の別館ブログです。(旧 バス方向幕サイト設立の準備ブログ)サイトコンテンツに入りそびれた雑感を書いていこうと思います。旧内容はそのまま残します。なお、画像の2次利用は今は禁止とさせていただきます。 アドレスつくってみました。busmakujyunbi●yahoo.co.jp ●を@に変えてください。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

趣味性の高い廃止路線 園11系統 田園調布駅-空港(京浜急行バス、羽田営業所)

 
 (クリックでベクタデータ表示(pdf))

趣味性の高い廃止路線 園11系統 田園調布駅-空港(京浜急行バス、羽田営業所)
「空港」表記に魅力を感じるのは私だけではないはず。
もともと東急との共管路線でしたが、ウィキペディアによると、東急は昭和51年に撤退、
京急は平成10年に廃止、とのことです。

拍手[3回]

PR

短命で終わった、横浜市営バス124系統 根岸駅ースカイウォーク(本牧営業所)

 
(クリックでベクタデータ表示(pdf))

短命で終わった、横浜市営バス124系統 根岸駅ースカイウォーク(本牧営業所)
この路線、いったいいつ開業していつ廃止になったのか、軽く調べましたがわかりませんでした。

拍手[2回]

ついに進展

ずいぶん時間がかかりましたが、バス方向幕は著作物にまず該当しないだろうということの確認がとれましたので、これから具体的な成果の見本を掲載していこうと思います。
画質、またそもそも意味があるのかということ等、なんでもご意見いただければと思います。

拍手[0回]

進捗あまりしていません

正月は根を詰めて、方向幕関連の事項に取り組みましたが、なかなか問題がいろいろ出てくるものですね。また、根を詰めても集中力はあまり長続きしないですね。日々の生活の中で取れる時間も少ないですし。

法律関係に加え、画質についても気になりだしています。しかしながらいずれも同時並行、つまずきつつも少しづつ進行中です。
まずは法律、それをクリアしたら見本をどんどんアップして、画質についても意見を仰げたらと思います。
せっかくアーカイブを作るのなら、今アーカイブを使うほとんどすべての人にとって必要な画質を、そしてなるべく(撮影技術が進歩・低価格化した)未来にも通用する画質を確保する必要があると思いますので、ここはこだわってやりたいと思います。

なかなか進まなくて自分でももどかしいですが、下準備、頑張ります。








拍手[0回]

無題

ダウンロード
75fb2eff.pdfと変な名前になってしまいましたが、こちらが前の記事のビットマップ画像から作成した、ベクタデータ(pdf)です。
これは容量が格段に少なくなる、というのも魅力の一つですね。

拍手[0回]

無題


こちらが従来のビットマップ画像です(汚れ等一部修正済み)。

拍手[0回]

あけましておめでとうございます。じわじわ進行中です。

新年あけましておめでとうございます。今年はサイト開設・いい情報発信ができるよう引き続き頑張りますので、応援していただけると幸いです。


さて、画像加工について、「方向幕画像のベクタデータ化」という1つの方法を見つけましたので紹介します。鉄道の方向幕の世界では、すでにもっと精巧な方法でやっていらっしゃる方がいるようです。デザインをやる方はおなじみのものかもしれませんが、私には新鮮でした。

通常の写真データ(ビットマップデータ)は小さな点の集合からできており、拡大すればもちろん画質が粗くなってしまいますが、線のデータであるベクタデータならば拡大してもはっきりした輪郭線が維持されます。

撮影した方向幕写真データを「inkscape」なるフリーソフトで自動的に読み込みベクタデータ化しました。(サンプルを次の記事で貼ります。「定期観光」)
拡大すると細かい部分は気になりますが(←手動で補正すればよいのでしょうが)、十分鑑賞に堪えますし、また、ビットマップによる拡大時の粗さや輪郭の不明瞭さ、また背景の白の暗さが克服されて、元画像と比較してもかなり魅力的と感じました。


この画像加工の作業、ちょっと時間はかかりますが結構楽しく、癖になります。試作品をいくつも作ってみましたが、色が豊富な旧虹01の方向幕なんか、とっても面白いです。
ただ、画像加工は、膨大な数の写真に対して行うことも考え、まだ方法を模索する必要がありそうです。

年始につき法律相談等できない状態なので、確認でき次第もっと面白い成果も公開していきたいと思います。

拍手[0回]

方向幕の著作権について

「方向幕画像をネット上に公開した場合、著作権侵害になるのか?」
という問題については、調査中ながら、どうやら大丈夫そうです。
というか、まず方向幕が著作権法で保護の対象となる著作物ではなさそうです。

というのは、方向幕が著作物だとした場合、「美術の著作物」に該当すると思われますが、方向幕は乗客の案内のためにデザインされ、作られた「応用美術」に該当すると思われ、これが著作物であるためには、それ自体が鑑賞の対象となる芸術性を持っている必要があるとされているようです。
方向幕程度の単純なデザイン、フォントでは、著作物と認められることはなさそうです。
類似すると思われる事例として、「看板 応用美術」で検索すると、看板デザインに著作権が認められなかった判例が見つかります。

上記のことも含め、裏付け確認を法律相談により、とりたいと思います。

拍手[0回]

無題

まずは方向幕の画像が上げられないと話が進みませんよね・・・
法律相談所などで懸案事項の確認を取る作業に移りたいと思います。

拍手[0回]

無題


別の前幕(幅1440mm)だとこんな風になりました。

拍手[0回]

プロフィール

HN:
掛け軸まにあ
性別:
非公開

P R

Copyright ©  -- 狭隘区間 バス方向幕サイト設立の準備ブログ --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]